山形県の歩き方。
こんにちは。
スタートは銀山温泉です。
銀山温泉は大正ロマンな温泉宿。
ノスタルジックな雰囲気ですねー。
浴衣着て、散策なども、この景色にとても合うと思います。
もう、映画の舞台みたいですが、ちゃんと泊まれるホテルです。ん、旅館?です。😊
夜ともなれば、こんな幻想的な風景になります!
冬の銀山温泉は雪が似合いますね。😊
早速、入ります。
公共浴場は温泉街のシンボル的象徴ですよねー。
3人も入れば一杯だが、とても気持ち良い。
一階と2階が男女入れ替えとの事。
源泉掛け流しなのだろうか?
自分の投稿を見て、温泉同好会のSさんが渡したいモノがあると言う事で、松島近くの道の駅から、この銀山温泉まで来てもらえると言う事なので、散策しながら待ちます!
足湯もあり、最高な雰囲気。
そして、Sさんが来て色々頂き、温泉の楽しい話も聞かせてもらいました。
本当に嬉しいですよねー!
ありがとうございました。😊
山形と言えば、蕎麦街道が有名ですねー。
その中でも、ここ「七兵衛そば」は山形の雑誌の蕎麦の記事では1番にラインナップされてます。
開店前から沢山の車。😬
外にも沢山の人、人。
まずは、受け付けで、番号札をもらいます!
外で、待ちながら、番号を呼ばれるまで待ちます。
「11番さ〜ん!!」
は〜い。😊
中は既に、皆さん、そばと向き合ってます。
旅サラダで、芸能人の田中圭?の旅番組でここに来たの見てました。
メニューは1つ。
もう、座るとこれが出てきます。
わらび煮、きくらげの酢味噌かけ、わらびの塩漬け煮。
手前はネギと辛子大根の絞り汁です。
はい、やってまいりました。
見た目はイメージとは違いますね!
蕎麦の香りを十分に楽しむと言う感じなのかな、喉越しとかでは、ない、今まで食べた事がない蕎麦です。
また、大根の絞り汁にそば出しを割りながら食べるのも良い。
おかわりは中居さんが、「どうですか?」と言って持ってくるスタイル。
俺は2皿で腹パンだったけど、隣の人は7皿食べてた!😬
あっ、テレビで見た、大将だ!
本当に美味しかったです。
ご馳走さまでした。😊
はい、今度は、山形で来たかった、山寺。
このブログは大体、温泉、城、寺、ラーメン、繁華街チェックがメインですよねー。😬
それでは登って行きます。
スタートからこんなん感じです。
すぐにお堂が。
さすがにこれではないかなぁ。
登る、登るとやっと、それらしい門。
更に登ります、そして、途中、断崖の壁に阿陀洞が。
そして、更に登る事、見えました!😊
これですね、断崖絶壁に浮かぶ山寺の象徴。
山頂にある舞台式のお堂から山寺一の絶景ビュースポットがあります。
登り、降り入れて急いでも最低1時間はかかります。😬
今日紹介したいのは、肘折温泉郷。
黄金温泉、カルデラ温泉館。
「ブログ最後に温泉を持ってくるので、本来は銀山→蕎麦→肘折→山寺が正しいです。」
ここに着くまでに、中々の距離と道。
途中の温泉街には「日本秘湯を守る会」の提灯。やっぱりか。😬
泉質はナトリウム塩化物、炭酸塩素泉。
でも、この露天風呂の炭酸泉に浸かれば秘湯の雰囲気を味わえる事間違いない。
山形県いかがでしたでしょうか?
まだ見ぬ景色、心に震える旅に出掛けてみては。